沖縄絶景「残波岬（ざんぱみさき）」｜断崖絶壁が2kmも続く灯台の映える観光名所

高さ30メートルほどの断崖絶壁が続く自然の絶景スポット「残波岬（ざんぱみさき）」。夕日を撮影するためのスポットとしても有名。

パノラマで巡る「残波岬（ざんぱみさき）」

「残波岬（ざんぱみさき）」とは？

残波岬は高さ30メートルの崖が2キロにも渡って続く、美しい景色が楽しめるスポットが多い沖縄の中でも有数の景勝地の1つです。

岬の先端には灯台があり、灯台に登って海の景色を楽しむこともできます（ちなみに、灯台は約30メートルの高さであり、沖縄で1番高い灯台になっています）

「沖縄の海」というと、穏やかで美しい海を連想する方が多いと思いますが、残波岬はゴツゴツとした岩でできた切り立った崖という地形ということもあって、崖に波が打ち付ける荒々しい海の景色を見ることができるスポットです。

岬の手前にはビーチがあり、こちらでは一般的な沖縄のイメージに近い、白い砂浜とコバルトブルーの穏やかな海を楽しむことができます。

岬の灯台には食事ができる施設があったり、大人気の写真スポットである「残波岬大獅子」という沖縄一大きいシーサー（高さ7m！）があります。

常に映えるスポットですが、沖縄県内で一番最後に太陽が沈む最西端に位置することもあり、夕日を撮影するためのスポットとしても有名です。

プロモーション動画で見る「残波岬（ざんぱみさき）」とは？

スナップショットで見る「残波岬（ざんぱみさき）」

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「残波岬（ざんぱみさき）」アクセス・施設情報